しばらくぶりにおすすめの映画を紹介していこうかと思います。
最近はホラー映画を見ることができなくなりました。前はホラーを結構好んでみていましたし、夜中一人でも見ることもありましたが、最近は見るのが怖くて一人で見る勇気が出ないので、話題作でもみていないですね、奥さんに一緒に見ようといっても嫌がられます。
どうしても見たいときは携帯を見ながらとか他の作業をすることであまり集中しないように見ています。私も年をとって気が小さくなってきたのかなと考えています。
インターステラ― (洋画)
最近の映画です。
食糧不足、環境悪化で地球の荒廃が進み人類が滅亡に瀕している未来の話です。
農場を経営している元NASAのパイロットである主人公は、人類を救うため新しい人間が住める惑星を発見しに旅立ちます。
他の惑星での生物の発見や、異星人との接触があるのではないかとの期待がありましたが、一切出てこないです。
この映画は主人公の父親と娘の親子愛の物語です。
主人公は新しい惑星をタイムリミットまでに見つけだすことができずに人類は滅びるのではないかと終わり間際までみておもいましたが、最後に思いもしないとんでもないストーリーになりエンディングになります。
最後のストーリーは無茶かな?と思いましたが、異星人も出てこないで人類が助かるないようにするにはああする必要があるのかもしれないです。
全てを見てよかったと思えた映画でした。
紅の豚 (アニメ)
誰でも知っているスタジオジブリの作品です。
第1次世界大戦後のイタリアが舞台で「自分で魔法をかけて」豚の姿になった元イタリア空軍エースパイロット、マルコ・ロッソが賞金稼ぎとして飛行機で空賊たちと戦う物語。
アニメの初めから豚が主人公として出てきますが、なぜ豚になったのか?詳しい話は物語の中では語られていません。
ただそんなことは関係なく大人の男が好きになる映画だと思います。主人公も豚たのに渋くてかっこいいし、出てくる登場人物に適役でさえ嫌な奴がいなくどこかに憎めなさがあります。
ジブリの作品では珍しく大人のおっさんが主人公の話です。イタリアの古い町並み、アドリア海の美しい風景の中を物語が進んでいきます。
今までアニメはちょっとと思ってみていない方にぜひとも見てほしい映画だと思います。
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